無料体験レッスンの実体験

無料体験レッスンの実体験 ボイトレ申し込みの流れ

無料体験レッスンでどんなことをやるのか私の体験を紹介します。

ボイトレ教室の無料体験レッスン

ボイトレ教室の無料体験レッスンに申し込んだ際の実体験を紹介します。

無料体験レッスン申込

電話で無料体験の申込みをして、無料体験レッスンの日程を決めました。

その際、無料体験レッスンの日までに課題曲を自分で選び、その曲をUSBメモリに入れて当日持参するよう指示されました。

課題曲を歌う

初回レッスンの当日教室に行くと講師から受けた最初の指示が「いきなりで驚くかもしれませんが課題曲を一番だけ歌ってください」でした。

持参したUSBメモリに入っていたTOKIOの宙船を再生し、歌うことになりました。

当時、初対面の人にいきなり歌ってくれと言われかなり驚きました。

自他ともに認める歌下手だった私は、上手く歌えるわけもありません。

発声練習もせずにいきなり歌ったので声は出づらいし、もともと音域が狭いので高音は出ないしで、いつもに増して下手だったと思います。

その一方講師は、私のような歌下手の生徒は慣れているようで、いつものパターンねという感じで普通に聴いていました。

今思えば、講師からすれば生徒の実力が全く分からない状態です。

私が一曲歌うことで私の実力を判断していました。

発声練習

課題曲を歌った後、歌った際の状態と改善点を指摘され、発声練習をする流れでした。

音域の狭い私は、TOKIOの宙船を1オクターブ下げて歌っているとのことでした。

その後、腹式呼吸の練習を少しして、発声の練習をしました。

発声の練習では、声を前に出すのではなく頭の上から出すようにと言われました。

実際にやってみると少し声が出やすくなり、これだけの練習で変化があるのかと驚きました。

入会申込み

無料体験レッスン終了後、講師から入会するかどうか聞かれます。

回答は、今すぐにしなくてもよいとのことでした。

私は、入会する前提で来ていたのでその場で入会手続きをしました。

入会手続き完了後、次のレッスンの日程を決めて帰宅しました。

オンラインボイトレの無料体験レッスン

オンラインボイトレの無料体験レッスンに申し込んだ際の体験談を紹介します。

オンラインボイトレ機材の準備

オンラインボイトレを行うにあたり、次の機材を準備する必要がありました。

iPad Pro 11インチ 第4世代110,000円
(既に所持していたので別途購入なし)
タブレット固定スタンド1,800円
有線イヤホン12,000円
(既に所持していたので別途購入なし)
USB-C・イヤホンジャック変換ケーブル1,500円
(iPad Proにイヤホンジャックがないため購入)

既に所持していたものもありましたが、所持していないものは購入してレッスンに臨みました。

無料体験レッスン申込

WEBページから無料体験の申込みをして、

申込みの際、無料体験レッスンの日程を第3希望まで記入し、レッスンの要望でミックスボイスを習得したいと記入しました。

申込後、メールでレッスンの日程確定のお知らせが届きました。

メールには、無料体験当日オンラインレッスンを受けるためのZoomのURLが記入されていました。

発声練習

無料体験レッスンは、カラオケ店で受けることにしました。

レッスン時間になる少し前にZoomにメールに記載されたURLを入力して待機します。

レッスン時間になるとZoomミーティングが開始され講師が現れます。

まずZoomで音声がお互い聞こえるかの確認をし、Zoomの設定を変更するよう指示されました。

Zoomの準備が整った後、レッスンに入りました。

講師が息漏れを少なく暗い裏声でなど、アドバイスを受け、再び私が裏声の発声をするような流れでした。

今まで裏声が小さい声でしか出ませんでしたが、それは裏声発声時に息漏れが多いことが原因でした。

裏声の息漏れが少なくなり、少し実感できるほど裏声を大きく出せるようになりました。

入会申込み

オンラインレッスン終了後、今後の入会についての説明がありました。

入会する場合は、後日、自分でウェブで入会手続きをするという流れでした。

まとめ

無料体験レッスンは、ボイトレ教室によってそれぞれですが、大体上記の2パターンだと思います。

ボイトレ教室のホームページに初回レッスンの内容が掲載されている場合があるので確認してみるのもよいでしょう。